イオンラウンジに入る方法。2つの条件のどちらかで入れます

イオンラウンジに入るための方法は、2つの条件のどちらかをクリアすれば入れます。

一つはイオンの株主優待の「オーナーズカード」を手に入れる事、もう一つはイオンのクレジットカードのゴールドカードを手に入れる事です。

イオンラウンジに入るためにはイオンオーナーズカードかイオンゴールドカードを手に入れる必要があります。

このどちらかを手に入れた瞬間にイオンラウンジへ入る資格を得られるので、このカードを手に入れる条件から考えてみましょう。

イオンゴールドカードはどうやって手に入れる?

イオンゴールドカードは要するに普通のイオンのクレジットカードの上位版みたいなものですから、イオンゴールドカードを手に入れるにはイオンカードを積極的に利用するというのが最大の条件になります。

ゴールドカードがもらえる条件は「一定の基準を満たした人のみ手に入る」と言われていて、その「一定の条件」について正式に条件が公開されていないため分からないのですが、一般的にたくさん買い物をした人にイオンから招待が来るという話を良く聞きます。

イオンカードを利用して利用金額が大幅に蓄積されればイオンからゴールドカードの招待が来るというもので、自分から申し込みをして手に入れるというものではありません。

参考:イオンのゴールドカードが送られてくる条件や入手方法について

とにかくゴールドカードを手に入れるならまず普通のイオンカードを作らないと話が始まらない、という事ですね。

イオンのオーナーズカードはどうやって手に入れる?

ゴールドカードと比べてオーナーズカードは入手方法も明確で、入手に必要な資金も少ないですし、入手した後は資金が戻ってくるのでおすすめです。

イオンのオーナーズカードはイオンの株主優待なので、株式を一定以上所有するのが条件で手に入れることができます。

基本的には100株所有すれば良く、所有する株数が増えるほど割引率(イオンでの買い物のキャッシュバック率)が高くなりますが、イオンラウンジの利用だけが目的なら100株で十分です。

では100株式を所有するのにどれくらいの金額が必要かと言えば、イオンの株価×100株分なので、例えばイオンの株価が2000円のときなら20万円になります。

株価は日々変わりますから買うタイミングによって100株買う資金、つまりイオンオーナーズカードを手に入れるのに必要な資金は違います。しかしイオンゴールドカードに比べると、イオンオーナーズカードの方がハッキリとした条件が定められているので取得するハードルは低いです。

もちろん、一度100株以上所有しても株主権利確定日に所有株が100株を下回っていた場合はカードの利用が無効になります。

イオンゴールドカードは一度手に入れたら無効になる事はほとんどありませんが、イオンオーナーズカードを手に入れてイオンラウンジに入る場合は期限が半年なので、ずっと使い続けるにはイオンの株を所有し続けるか、半年ごとの株主優待の時期にイオンの株を買う必要があります。

株主優待をもらえる時期に一定以上の株式を持っていればイオンオーナーズカードがもらえる事になりますから、イオンラウンジに入るための一番確実で簡単な方法は株主になる事だと言えます。

そして株式を買うために証券口座を開設する必要もあるので、入るための流れとしては口座開設→株式の購入となります。もちろんただ株を買うだけではなく、イオンの株式を100株以上所有している事が条件となりますので、株主優待の権利確定する前に株を売却したら意味がありません。

いちおういろいろ調べてみましたが、株に関しては詳しくないのと当ブログと趣旨が違うので詳しくは別のサイトを確認してください。

参考:イオンの株主になるには(イオン株の買い方)(別のサイトです)

どちらかのカードを持っていればイオンラウンジは無料でいつでも利用できる

イオンゴールドカードかオーナーズカードさえ手に入れてしまえばそれを提示するだけでイオンラウンジへ入れます。

どちらも家族カードでもイオンラウンジを利用できます。